音楽理論なぞ要らぬ!知識なしでも作曲した方がいい理由!
こんにちは!犬コロです!
今回は音楽理論がわからなくても楽器やってる人なら作曲をしたほうがいい理由について話していきます
YouTubeチャンネルもやっていますのでぜひそちらもご覧ください!
やった方がいい理由としては
①メロディを作るという作業に慣れる
②他のパートのが何をやっているかを気にできる
③録音までする場合自然と自分の音を聞き返し練習としても効果的
④楽曲の良し悪しは音楽的に難しいかは関係がない
⑤そもそも流行ってる音楽は理論的に難しい事していない
⑥ただコピーをするより音楽的経験値が貯まる
以上です!
6個もあります!絶対やった方がいい!
セッションなどで出会った専門学生の子達とかが曲作りたい!といいつつまだ勉強不足だからやってないという子が沢山いました
なのでそもそも作曲に小難しい音楽理論はいらない、さらに言うなら色んな意味で練習にもなるし見識も広がる!しかもなるべく早くからやった方がいいと言う話をしていきたいと思います!
①メロディを作るという作業に慣れる
これは大きいと思います
一生一人で楽譜見てコピーだけするとかコピーバンドのみしかしないと言うので無ければ多少はアドリブを弾いたり自分でフレーズを作らなければならない場面というのがあると思います
はっきりいって慣れの部分もありますし単純にこの作業にどれだけ関わったかが大きく作用します
もちろんセンスや聴いてきた音楽なども関係してきますがなるべく早い段階からそういった事で遊ぶといいと思います
なにより楽しいし
クオリティに拘りすぎず気軽にギター弾きながら鼻歌でもいいのでやっていきましょう!
②他のパートのが何をやっているかを気にできる
これは編曲くらいまでやっている方の話になってしまうのですが編成を考えて場面によってここは強調しよう、ここは大人しくしようなどアンサンブルについて考えるようになります
音楽って一つ一つの楽器がうるさすぎると本当にバラバラになってしまうので正直楽器弾きはやる価値アリです
とくにセッションなどいってあんまり派手なフレーズやうるさいフレーズを弾くと周りから白い目で見られてしまうのでその辺の引き算の練習としてやるのがいいと思います!
③録音までする場合自然と自分の音を聞き返し練習としても効果的
作曲していざ形にしようとした場合録音しますよね?
やはり自分の音を録音して聞き返すというのはとても練習になります
弾いている時は気づかなかったミスを客観的に見れるようになるからです
dawソフトなどのリズムマシンや他のパートなどと合わせて弾く事もとても練習になるので是非やって見ましょう!
ここで最初は大体凹んでしまいますがめげずにいきましょう!
④楽曲の良し悪しは音楽的に難しいかは関係がない
知識がないからまだやらないと言う人は意外と多いと思いました
たしかにクオリティの低いものを作りたくない、まだ自分はそんなレベルじゃないと思ってしまう人もいると思います
ただ一つ言えるのは楽曲の良し悪しは決して音楽理論は関係ないと言う事です
ボーカルの声が好きだったりバンドのサウンドが好きだったり歌詞が良かったりメロディが良かったり
色んな理由の好きがあると思うのですが理論的に難しいから好きって人は中々いないと思います
というかそんな奴と友達になりたくない
練習や見識も広がるし何より音楽への理解度も深まるので是非やってみましょう!
⑤そもそも流行ってる音楽は理論的に難しい事していない
そこまで流行りに詳しいわけではないのですがそもそも最近の曲は同じコードばかりな気がします
かく言う私も使ってます
すいません
もちろん個性つけるために細かいところ代用などで変えたりベース音いじってみたりなどは多いですが非常に根っこはシンプルな物が多い気がします
楽曲のいいところは決して音楽理論が難しいかどうかでは無いのです
⑥ただコピーをするより音楽的経験値が貯まる
今までの統括になってしまうのですが曲を作ると言う作業は色々な要素があります
もちろんコピーは意味ないと言っているわけではありません
インプットも大事です、ちゃんとやらなければアウトプットもできません
ただインプットばかりに目がいってしまってアウトプットをおざなりにしてしまうと非常にもったいないです
アウトプットも練習になります
いかがでしたでしょうか?
是非皆さんも作曲してみてください!
ではまた!