音楽理論 スケールの話①
ブログという事でたまには役に立つ記事書いてみようかと思います
音楽理論の超基本、スケールの話ですね
そもそもスケールとはなんぞや?という方のために簡単に説明すると本に対しての文字のようなものです
英語で言ったらABCです
基本的に音って12個あるんですね
その中から一定の法則を使って選ばれた音のことをスケールと言います
何いってるかよくわかんないですよね
まずドレミファソラシドってあるじゃないですか
あれもスケールなんです
12種類ある音からドレミファソラシまで選んでまた1オクターブ上のドに行くっていうスケールなんですね
この並びを「メジャースケール」っていいます
この場合ドの音を基調にしてるのでドのメジャースケールです
なんとなく聞いたことがあると思うのですががCメジャースケールとか Aメジャースケールとか言うじゃないですか
ドのメジャーなんて聞いた事ねぇよ!と思うのですが実はCメジャースケールがドのメジャースケールなんですね
ドレミファソラシの英語読みなんです
ドレミファソラシ=CDEFGAB
って事ですね
なのでレのメジャースケールはDメジャースケールと言います
同じようにミのメジャースケールはEメジャースケールですね
じゃあその法則っていったいなんなんだよ!って言うのは次回描きます!
よかったら見てください!